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デハ3499とそのまわり。お世話になったり刺激を受けているみなさま。

(デハ3499と当会について、これら各位へのお問い合わせはご遠慮下さい。)

随時追加します。

■鉄道会社・車両メーカー

東京急行電鉄 言わずもがな、デハ3499の古巣です。

総合車両製作所(旧・東急車輛製造) デハ3499最後の活躍の場。譲受にあたって大変お世話になりました。構内には東急デハ5201とデハ7052が静態保存されており、これらは産業考古学会(JIAS)の推薦産業遺産認定及び日本機械学会の機械遺産第51号認定という栄誉を受けています。

川崎重工業(旧・川崎車輛製造) デハ3450形のうちデハ3453~デハ3456、デハ3460~デハ3499の生まれ故郷。デハ3499は神戸生まれの電車です。

日本車輛製造 デハ3450型のうちデハ3450~デハ3452、デハ3457~デハ3459の生まれ故郷。

JR東日本高崎支社 D51・C61と旧型客車はじめ、ミュージアムトレインのメッカ。

上信電鉄 ドイツAEGのデキ1型動態保存でおなじみ。箱型に改造されたED31やテム1、高崎駅留置の旧西武451系なども貴重。

上毛電気鉄道 数少ない戦前製電車の動態保存車デハ101やデハ3499の僚友デキ3021、東武テ241など。年数回のイベントがすばらしいです。

十和田観光電鉄 モハ3603(旧東急デハ3655)を動態保存していましたが、2012年3月31日、鉄道事業廃止。車輛等の動向が注目されます。

伊豆急行 開業50周年を期してクモハ103が復活。貸切等でどんどん乗ってあげたい車です。

熊本電気鉄道 還暦近い青ガエルが今も健在。北熊本車庫の動態保存車モハ71も必見です。

松本電気鉄道 新村車庫には、ファンのボランティア活動により美しいライトグリーンを取り戻した青ガエルがいます。

弘南鉄道 昔から東急電車が多く活躍。かつては3600系、いまは7000系が主力。津軽大沢車庫には稼働状態の6000系がいます。

いすみ鉄道 キハ52の導入に続きキハ28、そしてキハ30…鉄道そのものの魅力と鉄道の再生を見事に結びつけた手腕は脱帽ものです。

■研究機関

東京文化財研究所 文化財資料の保存修復、特に修復技術についてさまざまな研究がなされています。近代化遺産、とりわけ鉄道車両についてもその対象とされ、成果が機関誌に発表されています。

奈良文化財研究所 西の研究拠点。場所柄鉄道とは無縁の時代が主ですが、その分、資料保存研究のありかた、考え方等の蓄積は多大なものがあります。

■鉄道・交通・産業系博物館(国内・企業系)

国立科学博物館 上野公園。言わずと知れた科学全般を対象とする国立博物館。直接鉄道を扱う展示は多くはありませんが、保存すべき対象のアーカイブスの作成が行われています。

鉄道博物館 埼玉大宮。鉄道系としては日本を代表する博物館です。鉄道院から目蒲を経由したナデ6141、デハ3499と同年で半流国電唯一の生き残りクモハ40074も。

交通科学博物館 大阪弁天町。鉄道を中心に交通全般を扱います。

梅小路蒸気機関車館 京都。蒸気機関車のコレクション、動態保存の運転・保守整備等が生でみられる点は圧巻です。大阪の交通科学博物館の資料とあわせ、総合鉄道系博物館となる計画が発表され、注目を集めています。

リニア・鉄道館 名古屋金城ふ頭。木造省電モハ1035や純正ロクサン型唯一の生き残りモハ63638等、東京由来の電車もみどころです。

博物館明治村 犬山。 長らく運休だった京都市電・汽車も漸く復活へ。美しい建築群は全て網羅するだけで1日がかりです。

電車とバスの博物館 宮崎台。晩年姿のデハ3456カットボディが迎えてくれるほか、玉電デハ204や2台のバスなど、貴重な展示物が多くあります。原型に復元されたモハ510(デハ3450)は、ぜひデハ3499と対比して見て下さい。

東武博物館 東向島。通史的に収蔵された実物車輛が見どころ。博物館の手による8000系8111Fの動態保存は快挙です。

地下鉄博物館 葛西。「黄色い地下鉄」「赤い地下鉄」は東京のイメージリーダーといえます。地下鉄ならではの土木等技術展示も見もの。

京王れーるランド 多摩動物公園。駅舎の空きスペースを利用し、電鉄職員手づくりのNゲージレイアウトや売店等が設置されています。京王線開業100周年を記念し、新築の本館展示施設のほか、屋外に京王線・井の頭線の歴史的車両5両の屋根付き保存施設の設置に向け、2013年3月現在工事が進められています。

トヨタ博物館 愛知・豊田市。国内外、メーカーを問わず体系的にコレクションされたクルマは、ほとんど全て動態保存されています。100年前の蒸気自動車や電気自動車のような特殊なものまで動くという点、館内に専門のメンテナンス工場と専門スタッフを配している点は素晴らしいの一言です。

国立産業技術史博物館(実現せず・Wikipediaリンク) 大阪・万博公園。2万点に及ぶ資料を収蔵しながら、バブル崩壊や主唱者の逝去等で資金の目途が立たず、遂に幻に終わってしまった博物館です。計画中止を受け、保管されていた資料の大半が先年廃棄されてしまったとのことで、誠に残念でなりません。

■鉄道系保存協会等(国内・海外)

日本鉄道保存協会 年1回の総会は鉄道保存活動めざましい地域で行われます。横の情報共有、連携、そして日本における鉄道保存のこれからを問う上で重要な地位となりつつあります。

The Heritage Railway Association (イギリス) 100以上に及ぶ保存鉄道が存在するイギリスにおいて、鉄道文化財保存活動の中核をなす団体です。

■鉄道系博物館・保存鉄道(国内・公営等)

丸瀬布いこいの森 雨宮21号の動態保存で有名。井笠鉄道→西武山口線で活躍した木造客車も運転されています。

ふるさと銀河線りくべつ鉄道 廃止になった旧国鉄池北線→ふるさと銀河線の陸別駅を拠点に、1.6kmの区間をCR70・75形気動車で保存運行しています。運転体験ができることでも知られています。

碓氷峠鉄道文化むら 国鉄末期に収蔵された名車多数が保存。EF63の体験運転で知られています。

川場村ホテルSL 「客室」だった20系客車なき後、残されたD51が圧縮空気動力で復活。国鉄OB氏が維持にあたられているとのことです。

有田川町鉄道交流館 旧有田鉄道金屋口駅一帯を鉄道保存施設にリニューアル、富士急出身のキハ58003や樽見鉄道からのハイモ180が現役当時よりも綺麗な姿で動態保存されているほか、常磐炭鉱→岡山臨港鉄道→紀州鉄道と渡り歩いたキハ605などもいます。

寝屋川市 京阪電車寝屋川車両基地びわこ号復活プロジェクト 京阪線・京津線直通運転で知られる、戦前の連接車60型「びわこ」号の生き残り63号を、寝屋川市と京阪電鉄の共同プロジェクトで動態復活させようというもの。構内運転を目指しているようですが、目標金額8000万円の募金を主とした形で展開しており、今後が注目されます。

■鉄道系博物館・保存鉄道(国内・市民団体等)

大畑線キハ85動態保存会 下北色のほか、1両は国鉄キハ22の姿を取り戻しています。旧大畑駅にて、大変美しい姿で動態保存されています。

南部縦貫レールバス愛好会 部品入手、整備等々、愛らしいレールバスとその情景保存に多くの苦労と努力を重ねておられます。

くりでん保存愛好会 電車、気動車、それに若柳駅舎が大変美しく保存されています。気動車は時折動態保存されます。

だて路面電車保存会 福島交通1116号車。公園保存で荒れるに任せた電車を守るべく活動されています。

キハ048保存会 車輛保存の大先輩。溶接等技術援助を頂いております。現車は鉄道博物館に収蔵・公開されています。

羅須地人鉄道協会 愛好者が自ら車輛を保有し整備・運転を行う、我が国でのはしりの団体。高い技術力で精力的に活動されています。

くびき野レールパーク 頸城鉄道から西武山口線に渡ったコッペル機と神戸の山中から救出されたDL、気動車、客貨車。次々に動態復活を遂げています。

かぼちゃ電車保存会 新潟交通、月潟駅舎とモハ11、モワ51、キ116。気候厳しい中で精力的に活動されています。

天竜レトロ・トレインクラブ 朽ち果てる寸前だったキハ20とナハネ20を見事に甦らせました。道工具や資材、技術援助等頂いております。

りんてつ倶楽部 ボロボロだった木曾森林鉄道の車輛たちが美しく整備・動態保存されています。軌道も大変いい雰囲気です。

貨物鉄道博物館 現役貨物列車が行き交う傍ら、テラ1、ワ1、ワフ21000等、ここにしかない、希少かつ個性的な貨車が多数収蔵されています。アントでの入換作業をみることもできます。

軽便鉄道博物館 木製屋根まで正攻法で修繕されたモニ226は本当に素晴らしい出来栄えです。

加悦SL広場 重文2号機、木造客車群、片ボギー気動車、客車改造気動車等々、貴重な古典車輛や珍車を多く擁しています。動態化も進行中。

なつかしの尾小屋鉄道を守る会 粟津公園と尾小屋鉱山資料館の保存車たち。美しい車体仕上げには定評があります。

ふるさと鉄道保存協会 のと鉄道甲駅のオユ10、福岡県下に保存のヨ9000など、希少価値の高い車両を、文化遺産として保存、活用しています。

片上鉄道保存会 車輛、駅、線路、それらを総合的かつ精力的に保存し、公開しています。当会も赤城現地の軌道敷設でお世話になりました。

みなと電車保存会 下津井電鉄の電車を旧下津井駅構内で保存しています。塩害等環境は厳しいですが、貴重な車輛たちの継承に尽力されています。

キハ28保存会 旧可部線加計駅。廃線駅に取り残されたキハがいつの間にか走るようになっていた…僅かな距離でもその努力に敬服したいです。

北九州線車輛保存会 自分たちの電車は自分たちで守り残す、夢と情熱溢れる保存会です。3499移送保存から今に至るも色々お世話になっています。

■鉄道系博物館・保存鉄道(海外) ほんの、ごく一部です。

National Railway Museum(イギリス) 鉄道保存先進国イギリスにおける総本山。夥しい収蔵車輛・資料と車輛修理工場を併設しています。0系新幹線電車が保存されていることで知られているほか、後述の「Peppercorn A1 60163」復元機関車のお披露目も、ここで行われました。

DB Museum Nürnberg(ドイツ) 本館の車輛保存スペースは小さいですが、ドイツという国と鉄道の関わりを理解するには最高の博物館です。2005年、本博物館が管理する近傍の扇型庫が収蔵されている機関車もろとも全焼する大惨事がありましたが、復旧可能な機関車はファンの意志と募金援助のもと復元が進められ、1号機関車「アドラー」のレプリカは真っ先に動態復活したほか、名機01形150号機は新製同然の大工事の末、つい先ごろ動態復活を果たしました。DB Museumはコブレンツとハレにそれぞれ分館があり、前者はE103電機をはじめライン川沿いの幹線を彩った名機たちが、後者は旧東ドイツ国鉄の無骨な顔ぶれが揃っています。

California State Railroad Museum(アメリカ・カリフォルニア州) 西部開拓に果たした鉄道の役割。キャブフォワード機はじめ大小多数の保存車を擁します。木曾森林のボールドウィン機もいます。

打狗鐵道故事館(台湾) 現在の台湾は官民挙げて鉄道文化財の保存継承事業に大変積極的です。ここでは高雄港貨物駅跡地を利用し、鉄道文化財の保存展示を、館長以下愛好者団体「中華民国鉄道文化協会」メンバーによるボランティアにより行っています。CT259(日本国鉄C55)、DT609(同9600)、それに旧型客車35SP32426、莒光號旧塗装に塗られた電源行李車45PBK32952などが保存されています。

台糖烏樹林文化園區(台湾) かつて西海岸側に網の目のように張り巡らされた製糖鉄道の762mmゲージ軽便「五分車」を、ここでは保存鉄道として活用しているものです。線路は旧烏樹林車站の木造駅舎を起点に、かつての製糖工場敷地である文化園區から門を出て外に向かって伸び、幹線道路を踏切で横切ってかつてのサトウキビ畑の草原を走る、延長2㎞以上に及ぶものです。通常はDLがサトウキビ用トロッコを改造した単車のオープン客車をぞろぞろ牽いていますが、SL370号や「成功號」「勝利號」という、2両のボギーガソリンカーなども動態保存されています。このほか、台湾には製糖鉄道の廃線跡を活用した保存鉄道が複数存在します。台湾糖業公司の経営。

The Talyllyn Railway(イギリス) 1951年より運行「再開」した世界初のボランティアによる保存鉄道であり、「機関車トーマス」のモデルになった鉄道でもあります。

The A1 Steam Locomotive Trust(イギリス) 「Peppercorn A1 60163」日本でいうC59かC62辺りに相当する形式の機関車。しかも全車解体されたものを、愛好家の寄付金とボランティアで完全新規に作ってしまった…本家イギリスは、もうそこまでやっています。

Historisch S-bahn e.V. (ドイツ・ベルリン) 栄華を誇った戦前から、暗黒の戦中、そして壁の時代のベルリンを背負い、黙々と走って来た「国電」S-bahnの歴史的車輛を維持保全し本線運行している保存協会(市民団体)です。サンタクロースが「乗務」するクリスマストレインの運行が風物詩になっています。

Der Gläserne Zug(ドイツ・アウグスブルグ) 「ガラス電車」の名で日本でも知られ、「鉄道ファン」誌の表紙を飾ったこともある名車ET91→ET491 。1995年にオーストリア国鉄の1044形電機と正面衝突事故を起こして大破、その後除籍されましたが、ファン有志が修復に向けて保存会を立ち上げ、修復資金確保のため現在懸命の募金活動が行われています。トップページに張られた銀行のリンクがこの会の目的を物語っているといえます。なお現車はDB Museumの所有で、現在はアウグスブルグ鉄道公園の扇形庫の中に保管されています。

Frankfurter Feldbahnmuseum(ドイツ・フランクフルト アム マイン) フェルドバーンというのは日本語訳が難しいもので、産業軽便鉄道とでも称されるものでしょうか。フランクフルト アム マインの壮麗な中央駅の北側に位置するこのミュージアムでは、ドイツゆかりの600㎜ゲージ機関車・貨車などが愛好者団体の手で多く保存されています。現在注目されるのは16号機で、コッペル製のこの機関車の正体は旧日本陸軍鐵道聯隊E103 号機。すなわちいまの新京成の線路がある場所を走っていた機関車です。戦後西武鉄道に払い下げられ、安比奈地区で使用ののちユネスコ村でロッド類や煙室扉等が失われた姿で子供の遊び道具となっていた、と言えば、「ああアレか!」と膝を打つ方も多いことでしょう。同村の閉園後は丸瀬布いこいの森を経てドイツへと里帰りを果たしました。それから10年以上を経て、かつて鉄のむくろと化していた同機はロッド類等をはじめとした新製部品を付け、間もなく動態復活を果たそうとしています。

Wiener Strassenbahnmuseum (オーストリア・ウィーン) 赤白の塗り分けが美しいウィーンの市電博物館。車庫ひとつ全て博物館に改装、100両以上保存で世界最大級。これは博物館そのもののサイト。2013年は改装のため休業するとのこと、2014年からは通年開館するようですが、1年がかりの改装で何がどう変貌するかが注目されます。

Wiener Tramwaymuseum(オーストリア・ウィーン) WTM。上記市電博物館収蔵車と貸切トラムを保有・運行する市民団体の協会です。1966年創立。ウィーンの街は、休日ともなれば至る所でこれら保存団体の保有する旧型電車の走行を見ることができます。旧型電車の貸切トラムの料金が保存団体の活動資金になっているわけです。WTMは「Vienna by Tram」と称しています。

Verband der Eisenbahnfreunde(オーストリア・ウィーン) VEF。WTM同様の事業を、国鉄本線系等も含めて行っている「鉄道友の会」です。VEFの貸し切りトラムは「Rent a Bim」といいます。Bimとは路面電車のオーストリア方言の由。「玉電」とか「チンチン電車」といった愛称のようなものなのかも知れません。日本語の案内チラシPDFがウェブサイト内にあります。

Strassenbahnwelt Stuttgart(ドイツ・シュツットガルト) シュツットガルト「路面電車ワールド」。坂の町、狭い道をゆく1000mmゲージの小さな電車を使っていた市電は、2007年までに1435mmゲージ20m級2両固定編成の「地下鉄」へとリニューアルを完了。しかし市内の「地下鉄」網には、両者の長い併用期間の遺産として1435と1000㎜の3線区間が残されており、日曜日にはこれを利用して木造単車が都心の地下区間を走り、急勾配を登って山の上のテレビ塔下に向かいます。ラックレール電車の旧型車も保存されています。電車事業者と市民団体の共同事業。

Dampfbahn Furka Bergstrecke(スイス・フルカ峠) 車窓の氷河が氷河急行の語源となったフルカ峠ですが、一方で冬季は深い雪に閉ざされて列車の運行が不可能な区間でもありました。フルカベーストンネルの開通で通年運行が可能になり、旧線区間は廃線となりましたが、列車で氷河の絶景が見られなくなることを惜しんだ市民やファンの手でこの区間を独立した私鉄とし、夏季に旧FO鉄道や旧BVZ鉄道(現在共に合併しMGB鉄道に)の蒸気機関車やスイス国内各地のメーターゲージ鉄道の客車等を集めて、観光用保存鉄道として復活しました。全線復活まで10年程度を要し、2010年に旧線全線の復活を見ています。

Musée du Transport Urbain Bruxellois (ベルギー・ブリュッセル) ブリュッセル市電を主とした都市交通の博物館。現役の市電車庫のうち建屋半分を博物館に充てており、やはりボランティア団体が運営。春~秋の週末には、博物館から前を通る44系統の線路を走り、森の中の終点まで保存電車が往復しています。

Association pour la sauvegarde du Vicinal(ベルギー・テュワン-ロッブ) ASVi。かつて国中に電化・非電化あわせて5000kmものネットワークを誇り、路線を乗り継げば数日がかりで国を横断できたと言われる程であった国営トラムSNCVのうち、軌道9kmと車輛40両を保有し管理運行する保存鉄道の市民団体です。彼らが保有する路線は町中、国鉄の線路との併走、鉄橋、森の中と変化に富んでいます。路傍を往く雰囲気はどこか名鉄美濃町線を思わせます。

New York Transit Museum(アメリカ・ニューヨーク) 地下鉄廃駅を利用した博物館。本線とレールが繋がっており、動態保存車を含め車輛の出入りがあります。普通の地下鉄駅のように街角の入り口から階段を降り、地下1階コンコースが資料展示室、地下2階ホームに各時代の車両が展示されています。

www.nycsubway.org(アメリカ・ニューヨーク) ニューヨーク地下鉄の総合趣味・研究サイト。Cars→Retired Fleetの中に保存車を多数見出すことができます。動態保存車は20世紀初頭に製造された「Brooklyn elevated “gate” cars」、戦前の主力「IRT Low-V」や大型車「R1-R9」、そして戦後すぐ大量増備が図られ、営団丸ノ内線「赤い電車」の母体となった高性能車、かつての通称「Red Bird」転じて現在は「Train of Many Colors」(1~2両ごとに、それぞれ各時代の異なるカラースキムをまとっているため、編成でバラバラの塗装になっていることに由来)等、最大4~5編成組成可能で、日曜日に運休となる複々線の急行線を活用して運行されることが多いそうです。

San Francisco MUNI F Line (アメリカ・サンフランシスコ) 大都会の中核交通が保存鉄道になっている珍しい例で、フィラデルフィアのPCCカーを全米各地の路面電車塗装にしたものや、ミラノの電車が主力で走っているほか、広島電鉄から譲渡された元神戸市電578号やニューオリンズ「欲望という名の電車」、オーストラリア・メルボルン市電や廃止されたドイツ・ハンブルグ市電等も保有しています。

Orange Empire Railway Museum(アメリカ・カリフォルニア州) 東急や阪急に代表される日本のデベロッパー電鉄業のルーツ、Pacific Electricの車輛はじめとしたトロリーやインタアーバンのほか、機関車や客貨車など本線系も多数保有されています。京都N電も健在です。

Seashore Trolley Museum(アメリカ・メイン州) シカゴ・ニューヨーク等中東部のトロリーやインタアーバンを収蔵。1911年製の長崎電気軌道134号が1960年から動態保存されているほか、京阪260型と貨車122のボールドウィンとブリル台車が寄贈され、収蔵された車体のレストアに活用されています。

Old  Pueblo Trolley(アメリカ・アリゾナ州) メキシコにほど近いツーソンの街を走るボランティア運営のトロリーライン。京都市電869→1869→阪堺電気軌道モ255が、京都市電の原型に近い(ヘッドライトがオヘソになっている)前後2扉に復元されて、ベルギー・ブリュッセル市電の単車1511号と共に運行されています。

Edmonton Radial Railway Society(カナダ・エドモントン) 公園内を走る路線、及び路面電車としては世界最高位といわれる鉄橋を渡る路線の2つをボランティア団体が運営しています。地元エドモントンの電車のほか、後者路線、High Level Bridge Lineにはオーストラリア・メルボルンの旧型車やドイツ・ハノーバーの試作型LRT、それに阪堺電気軌道のモ205型247号が夏季限定で走っています。

■その他(群馬)

富岡製糸場 明治維新後における殖産興業の旗頭。産業遺産の群馬を牽引する存在でもあります。

富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館 一仕事終わるとお世話になっています。透明なお湯。

まえばし駅前天然温泉ゆ~ゆ こちらもよくお世話になります。濁り湯です。

漢方薬草湯太陽殿 当地にデハ3499を置くことになったのはこちらのご縁です。薬草湯はリピーターが多い由。宿泊施設もあります。

林牧場福豚の里とんとん広場 豚肉は赤城の特産です。とにかく美味。

だんべうどん 田舎風粗挽きのこだわりうどん。体動かしてお腹すいてると7合盛りの肉汁でも軽くイケてしまいます。

■その他(東急沿線他)

昭和のくらし博物館 久が原。生活史研究家の小泉和子先生が戦後間もなく建てられたご自宅を改装された、デハ3450型の時代の沿線住宅とその生活を保存する博物館です。

江戸東京たてもの園 小金井公園。鵜の木の大地主「天明家」屋敷や「田園調布の家」が収蔵されています。

カレーハウスナイアガラ 祐天寺。鉄道ムードで有名なカレー店。LGBの汽車がカレーを運んできます。