2015年10月

6月~10月の様子

夏の繁忙期を挟んで間が空きましたが、この間の様子など。
(自分が参加していない日もあるので全てではないですが…)

車体外板裾の腐食部分の貼り替えは溶接機のおかげでじわじわと進んでいます。空気側(空っ風街道側)はほぼ完了、電気側は1位側(パンタグラフと逆側)乗務員室扉周辺を残すのみとなりました。2位側(パンタグラフ側)の妻面は、貫通路周囲下部の腐食した外板の切除を行ったところです。

貫通路脇の縦の柱は、下部が腐食してほとんど途切れた状態になってしまっています。ここにはアングル材を添えて溶接し補強とする予定です。乗務員室周りは溶接部分と内装の木材や配線が近接しているので、溶接時にこれらを焦がさないように注意が必要ですな…。場合によってはいったん木部を撤去して作業する必要があるかも知れません。

溶接の済んだ部分は、塗装に備えての下地処理を進めています。

塗膜にやすりを掛けると、地層のように重なった過去のパテや塗装の断面が見えてくることがあります。上の写真は、側面のコーポレートマーク(▼印)が描かれていた部分ですが、何やら銀色や赤色の塗膜が見えます。「あのマークはもしかして塗装で描いていたことがあったのか」という話をしていたのですが、

その後、他の箇所でも同じ赤色の塗膜が出てきたので、どうやら下地塗料(防錆塗料?)のようです。この写真の箇所では、クリーム色のパテの層の下に、おそらく現役時代のものと思われる緑色の塗膜もはっきり残っていました。

車内についても、たんたん様により天井の塗装や座席シートなどの処置が進んでいます。ボロボロになっていた塗膜をはがした状態だった天井も下地の処理をほぼ終えました。近似色の塗料も用意できたので、準備が出来次第塗装作業に入れそうです。

10月ともなると日が短くなり、帰る頃にはかなり暗くなっています。たんたん様制作中の前照灯の複製品が完成すると電車らしくなりそう。

来月11月は21日が定例活動日です。ぜひお立ち寄りをー。