1月までの様子

しばらくご報告の間が開き失礼いたしました。このところ家事多忙であまり活動できておりませんでしたが、修復作業は進んでおります。
まず1月現在の外見はこんな様子。

1月21日の外観写真

劣化防止用の仮塗装なので、市販の塗料そのままの色調ではありますが、緑色になると何ともそれっぽく見えるものです。
搬入当時はボロボロだった側板の裾も、貼り替えと下地処理でほぼ綺麗に仕上がりました。

この間の大きな作業としては、パンタグラフ側妻面の貫通扉右側の柱の根本の修理があります。

貫通扉脇柱の破断部分

上の写真は修理前の状況。この柱、かつて外側から大きな力が加わったらしく、保存場所に搬入した時から、根本が破断してやや内側に曲がっていました。

貫通扉脇柱屈曲状況

上の写真が、曲がった部分を貫通扉を開けて上から見た写真(2013年3月撮影)なのですが、お分かりいただけるでしょうか…。そのままだと貫通扉の建て付けが悪いため、湾曲については曲げ戻してあったのですが、破断部分はどう直すのか検討を続けていた部分です。

貫通扉脇の柱の破断部分修理状況

こちらが修理後の状況。角柱状になっている柱の正面側をいったん切り欠き、欠損していた側面に内側から板を当てて溶接したのち、正面の穴を埋めるように補修を行いました。あとは切り欠いた外板をまた溶接すれば完成です。

さて来月は年度末。Facebook https://www.facebook.com/groups/220335524843931/ にてお知らせしておりますが、定例活動日(3月18日)の翌日にあたる3月19日(日)の13時から、保存会の総会を行います。会場は手配の都合により「江戸川区立長島桑川コミュニティ会館」(東西線葛西駅徒歩15分)。活動にご興味をお持ちの方のご参加をお待ちしております。

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